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年末年始の一時帰宅(外出)の原則禁止について 

つじまち
ご入居者様、ご家族様におかれましては、新型コロナウイルス感染症対策における長期の各種制限に、ご理解・ご協力をいただきまして、心より御礼申し上げます。
令和3年12月24日、現在、沖縄県内においても新型コロナウイルス感染者数が33人となり急速に感染拡大傾向している状況となっております。
また、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染者も複数名確認されています。
オミクロン株については感染力が非常に強いとされるほかは、現時点では不明な所も多く、予断を許さない状況です。
病原性が低下しているといった報道もありますが、高齢者など体力の弱っている方に感染すれば重症化する可能性は十分あるとの見解が国立感染症研究所より発表されています。
また、本日付で政府から「行動制限の強化も含めて機動的に対応する必要があり、年末年始の飲食や規制の際に慎重な行動をするよう求める」発表があった事を踏まえ、年末年始を迎えるにあたり、ご入居者様の一時帰宅(外出)に関しましては原則禁止とさせていただきます。
どうぞ、ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
一時帰宅(外出)の原則禁止について
年末年始を迎えるにあたり、ご入居者様の一時帰宅(外出)を原則禁止とします。
但し、緊急やむを得ない事情の場合に一時帰宅(外出)を希望される方は以下の内容をご確認ください。
① 出先で、不特定多数の他者と接触する可能性がある場合は外出の許可ができません。
② 出先で、ご入居者或いはご家族等(ご家族外の接触者含む)が発熱した場合や、新型コロナウイルス感染の陽性者となった場合、ご入居者様が施設に戻ることは出来ません。(約2週間を目安として、自宅または病院等で療養対応していただきますようお願いいたします。)
③ 緊急やむを得ない事情とは主に冠婚葬祭を想定しています。