那覇市特別養護老人ホーム整備法人として選定され、那覇市辻に特別養護老人ホームつじまち(定員７０名)を平成２８年４月に開所しました。
　これまでの伊江村での３０年以上の実績を活用し、新たに那覇市辻地域を拠点とした総合的なサービスの提供を目指すとともに、各拠点の連携により、地域包括ケアや地域貢献等にも取り組みながら、沖縄県の高齢者福祉の向上に寄与することを目的として活動してまいります。

特別養護老人ホーム　いえしまは、青い海と空に囲まれた風光明媚な島、伊江島にあります。島の南側、白い砂浜が広がる海岸近くに施設はあります。
法人の理念『愛・真心・誠意』『和顔愛語』に基づき、地域高齢者福祉に貢献するべく昭和63年に開所しました。
伊江島には診療所はありますが入院施設がないため、利用者の最期を老人ホームで看取って欲しいと言う家族からの依頼が多く、生まれ育った伊江島で、安らかな最期を迎えられるようなご支援を開所当初から行ってきました。

特別養護老人ホーム 沖縄一条園は、昭和５５年５月１日より『敬愛と奉仕』を理念に沖縄市与儀に開設。中部地区の社会福祉施設の中でも歴史は古い施設です。
令和３年３月３１日までは、社会福祉法人 榕樹会 が運営。
同年４月１日より、沖縄一条園の名称はそのままに、社会福祉法人 麗峰会 へ引き継がれる。
榕樹会の理念であった『敬愛と奉仕』を基に、これからも変わらぬ一条園らしい介護サービスを皆様に提供し、新たに麗峰会の法人理念である『愛・真心・誠意』『和顔愛語』を取入れ、さらに社会福祉に寄与していけるよう努めて参ります。